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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅90mm ●Item No.19439 ●本体価格1,000円 ●2014年7月12日(土)発売 【本体内容】 ビークスパイダーのプレミアム版。 シャーシは赤のABS製スーパーII。ギヤケースなどのAランナーはブラック。 ボディカラーに合わせたブラックのワンロックギヤカバーを装備。 ギヤ比は3.5:1の超速。 ホイールはブレイジングマックス型のブラック(非カーボン)、タイヤはナックルブレイカー型のホワイト(ハード素材)。 ステッカーはレイスティンガーほどのアレンジはなかったが、原作に近づくようにフロントカウルの淵やリヤウィング左右にシルバーのラインが追加されているなど、多少差異がみられる。 【漫画、アニメでの活躍】 大神軍団の1人、沖田カイのマシンとして登場。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19439/index.htm 【備考】 ゼブラのスモークボディに本品ステッカーを用いると美麗でGJ。但し強度の問題でレースには不適とは成るがw あと何故か旧キットや原作と、レイスティンガーとの登場準が逆になっている。
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【基本データ】 ●全長156mm ●全幅97mm ●Item No:18653 ●本体価格1000円 ●2018年12月22日(土)発売 【本体内容】 シャーシはMA。本体がライトグレーで、Aランナーはイエロー。 ギヤ比は3.5:1。 足回りは小径ローハイトを採用。ホイールはシルバーの5本スポークホイールを採用。タイヤはスーパーハードのブラック。 ボディは名前の通り6角形がモチーフのSUV風。カラーはイエローグリーン。 メタリック調のホイルシールが付属。 【漫画、アニメでの活躍】 星馬 豪の息子「翼」を主人公にしたスピンオフ漫画「レッツ&ゴー 翼 ネクストレーサーズ伝」に登場。 今のところ1話のみの登場で、販促のための一発屋ゲスト感は否めないw 【VIP内での評価】 【公式ページ】 https //www.tamiya.com/japan/products/18653/index.html 【備考】 イベント展示など 2018年ミニ四駆デザインコンテストでタミヤ賞を受賞したデザインの製品化。 デザイン画を見てもらえばわかるが、デザイン段階では足回りが大径ローハイトだった。 通常ラインナップのシンプルなキットとしては珍しく、スーパーハード素材のタイヤを採用した珍しい商品である。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●2015年12月下旬登場 ●Item No:92338(レッド)、No:92339(ブルー)、No:92340(ホワイト)、No:92341(ブラック) 【本体内容】 シューティングスター(片軸版)のアミューズメント景品仕様。 シャーシはS1に変更、シューティングスターでS1を採用したキットは初。 ボディ・シャーシ・タイヤのカラーの組み合わせで4種類(ボディが四色、シャーシとタイヤは2色)発売だが、やっぱりパッケージがどれも同じで、側面にどの色が入っているのか記載されている方式なのでややこしい・・・ ステッカーはホイルタイプ、MS版で登場したキャノピーのステッカーが、こちらにも追加されている。 (片軸版と両軸版はボディ形状が微妙に異なり、キャノピーのステッカーは互換性がない。) 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //charatoru.skj.jp/item/1004/ http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/4012-mini4wd.html 【備考】 「ドラゴンテイル」は占星術の用語、流星ならでは。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高53mm ●Item No:95266 ●本体価格1000円 ●2016年7月9日(土)発売 【本体内容】 ダッシュ5号 ダンシングドールのプレミアム版。 シャーシはダークブルーのABS製S2シャーシ、ギヤケースなどのAランナーはイエロー。 イエローのワンロックギヤカバーを標準装備。 シルバーのビートマグナム型大径5本スポークホイールに、ブラックのスリックタイヤを装着。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。なんとコックピット後部のファン用ステッカーが追加されている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95266/index.htm 【備考】 弾丸プレミアム版と同じく限定版となっているので、欲しい人は迷わず早めに買っておくのが吉(弾丸プレミアム未だに売ってるじゃん!という突っ込みは無しでw)。 ボディ後部のファンは、ダンシングドールの最大の特徴でありながらその複雑な形状から塗装が非常にクソ面倒臭く、きちんと塗装するユーザーはかなり限られるようなところだったので、ここのカラーリングを再現できるステッカーが付属したのは大きな意義があるといえる。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●Item No:95277 ●本体価格1,000円 ●2016年10月29日(土)発売 【本体内容】 ジオエンペラーのプレミアム版。 シャーシはTYPE-5の標準カラーを意識したようなダークグリーン(ホライゾンプレミアムとは色味が異なる)のスーパー2。 ギヤケースなどのAランナーはライトガンメタル。Aランナーと同色のワンロックギヤカバー付き。 ギヤ比は4.2:1を採用。モーター付属。 ホイールはマンタレイ型のイエローに変更、タイヤはブラックのノーマルスリックタイヤ。 ステッカーはメタリック調のホイルシール。旧キットでは、塗装を行うよう指示されていたコックピット周辺の黒い部分のシールも追加されたため、塗り分けなくともカラーリングの再現度が高くなっている。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95277/index.htm 【備考】 (イベント展示の様子) 2016年8月現在、すでに東南アジア方面には出荷されているようである。 プレミアム版ではあるが、ジオエンペラーの初の再販売である。
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【基本データ】 ●定価800円(税別) ●全長???mm ●モーター付き 【本体内容】 1992年F1世界選手権に投入されたマクラーレンMP4/7Aをモデルとしたマシン。 ステッカーはカーナンバー1・セナ車のみ。 ボディカラーは白。ギヤは5 1と3.8 1。 なお、唯一このボディのみフロントウィングにバンパーの爪が差し込まれるように くぼみがついた。 【実車について】 1992年第3戦ブラジルGPより投入。ドライバーはアイルトン・セナとゲルハルト・ベルガー。 セミオートマとドライブ・バイ・ワイヤを初めて搭載した。 モナコGPでのマンセルとの激闘は今でも語り草になるほどである。 だがシーズンを通して見ると、ハイテクマシン・ウィリアムズFW14Bに圧倒されてしまう。 シーズン5勝、ベネトンとのコンストラクターズ2位争いをすることになった。 ドライバーズランキング争いでは、成績の安定していたベネトンのミハエル・シューマッハにも惜敗してしまう。 ホンダ第二期最後のマシンとしても有名。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。 また、2006年にもミニF ホワイト(完成車)として再版されている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長?mm ●全幅?mm ●全高?mm ●Item No.94504 ●本体価格1000円 ●2003年8月発売 【本体内容】 クロスタイガー VRと基本的な内容は変わりないが、ボディとホイールをイエローに、ステッカーを黄色に黒縞な虎をイメージしたデザインへと変更。 さらにモーターと電池を付けた限定モデル。 シャーシはスーパーXシャーシ。 付属ギヤ比は4 1と5 1。 Xマイティシリーズ共通ホイール(黄)に大径バレルタイヤ。 ゴムリング付16mmと13mmプラローラーが付属。 GTパーツの19ミリテーバードプラローラーもそのまま。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未登場となっている。 【VIP内での評価】 発売した時期が時期(プロ野球の某トラ軍団が活躍したころ)なので、便乗商ほうわナニヲスルやm(ry 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/news/news0310/news1.htm 【備考】 タイガーザップ リミテッドエディションと同時発売。 付属の電池はパワーチャンプ系では無くよく分からない物(一応FDK製)。勿論昔の物なので、現在では消費期限はとっくに過ぎている。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長132mm ●全幅86mm ●全高53mm ●Item No:18041 ●本体価格600円 ●1992年8月18日発売 【本体内容】 オフロードバギーラジコンのトップフォースの弟分。 シャーシはTYPE-5。 ギヤは5 1と4.2 1が付属。モーター付き。 ホイールはマンタレイ型の白。 ボディの成型色はグリーン。 【RCについて】 タミヤRCの100作目に当たる。 アバンテ2011と同じく、2017年にリメイク版が登場。 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版レッツ&ゴー(第一期)15話にて、かつて土屋博士が研究していたマシンの中に、こいつとよく似たマシンが登場している(但し紫色なのでこっちなのかエボリューションの方なのか不明)。 しかし登場直後にギャングに木っ端微塵にされる。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/18041top_force_jr/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/18041 【備考】 後にボディカラーを変更したトップフォース エボリーションJr.も登場した。 販売期間が短かったため、かなりのレアマシンとなっている。
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リヤ―スキッドローラーセットから始まった1点止め式リヤーステーですが、現在の速度域では強度不足で不安定です。 そこで、2点で固定するXシャーシ式(以下X式)リヤーステーの登場や、X式と1点式を併用してさらに強度を高めた3点止め方式などが提案され、さらにGUPも発売になるなど進化してきました。 しかし、S1シャーシや旧TZシャーシなど、X式ステーに対応していないシャーシは現在も1点止めステーに頼らざるを得ません。 また、さらにFM系シャーシでは構造上、井桁リヤステーの追加も難しいなど、悩ましい弱点があります。 そこで、今回はシャーシ後端部とリヤーステーの衝立にネジ穴を追加して強度を向上させる方法を紹介します。 必要なモノ 改造したいシャーシとリヤーステー、そしていくつか量産したい場合、いらないシャーシとリヤーステーも用意しましょう。 いらない方はどちらも、必要な部分が残っていればジャンクでかまいません(なおシャーシは私が2次ブームのころ無茶な肉抜きしてジャンク化させたものw)。 今回使用する工具はヤスリ、プラ用ノコギリ、ドライバー、モデリングドリルチャック(大・小)、ドリル(5㎜、2㎜、1.5㎜)、M2タップ、適当なニードルなどです。 テンプレート作り 量産化したい場合、冶具(テンプレート)を制作すれば安定して制作できます。 まずはいらないシャーシとリヤーステーの不要な部分を豚切りです。 リヤーステーは根元以外切除します。 シャーシは一番後ろの部分だけが必要なので、切り取ります。 と、いうかテンプレートにするには他の部分は邪魔です。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_3062b.JPG) ボディキャッチ軸の下、リヤーステーの衝立が入る部分に穴を開けるので、任意の位置(私は大体真ん中位にします)にニードルでくぼみをつけます。 ニードルのくぼみに合わせて1.5㎜のドリルで穴を開けます。 次に切り取ったリヤーステー根元をネジで固定し、 シャーシ側に開けた穴から1.5㎜ドリルを通して穴を開けます。 これで双方の同じ位置に穴が開きました。 これでテンプレートは完成です。 加工本番 ↑で作ったテンプレートを基に、実際に使用するシャーシとリヤーステーを加工していきます。 まずリヤーステー用テンプレートにリヤーステーを固定し、先ほどと同じ要領で1.5㎜の穴を開けます。 次に、2㎜ドリルで穴を広げ、M2ネジを通せるようにします。 なぜ最初からネジと同じ2㎜ではなく1.5㎜の穴から開けるかというと、小さめの穴から始めた方が位置がズレたときに修正が利く事と、後述のシャーシ側のネジ穴の加工の関係です。 シャーシ側も同じように、テンプレートを使って1.5㎜の穴を開けましょう。 この後、ステーと同じく2㎜のドリルで穴を拡幅し、ナットで固定するようにしてもいいのですが、狭いスペースにナットを設置するのは面倒でメンテナンス性を欠きます。 そこで、このM2タップを使い、 タップ立て(雌ネジ切)を行います。 こうすればシャーシ側のネジ穴がそのまま雌ネジになるので、ナットを使わず固定できます(但しプラスチックなので、当然馬鹿力で絞めれば潰れます) 穴のサイズを1.5㎜にしたのは、このようにネジ切の下穴にするという目的があったため。 金属材料などでは1.7~1.8の下穴で行いますが、ミニ四駆に使われているプラスチック素材では1.5~1.6㎜くらいが丁度いいようです。 後はビス×3で固定すれば完成です。 この方法なら、井桁化や3点固定化改造の難しいFM系シャーシでもそれほど無理もなく補強が出来ます。 シャーシ側にタップ立てを行ったことで、ビスのみで補強が出来ます。 ただし、トラスビスや通常のナベビスでは頭が飛び出してしまい、ボディキャッチと干渉してしまいます。 そのため、ボディキャッチを加工する必要があります。 それが嫌な場合、ひと手間加えて皿ネジを利用してそれを回避できます。 まず、皿ネジの頭が沈み込むよう、リヤーステーのネジ穴の周りを太めのドリル(画像は5㎜)でテーパー状に加工します。 これを座グリ(皿ネジの場合、皿モミとも)と言います。 そしてMSシャーシ用バンパーレスユニットに付属の皿ビスを使えば、頭が沈み込むので、ボディキャッチに干渉しなくなります。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長150mm ●全幅97mm ●全高39mm ●Item No:95377 ●本体価格1,000円 ●2018年3月10日(土)発売 【本体内容】 何故かノーマルのプレミアム版が発売されてないのに登場したアストロブーメランのプレミアム版ブラックスペシャル。 シャーシはグリーンのスーパー2。ギヤケースなどのAランナーとワンロックギヤカバーはイエローグリーン。 ギヤは4.2 1。 ホイールはブラックの大径ナローライトウェイトホイール。タイヤはグリーンのハードバレルタイヤ。 ボディはスモーク。 ステッカーのデザインは元キットを踏襲し、色をグリーン調でまとめたメタリックシールとなっている。 全体的にボディやホイール以外をグリーンでまとめた配色のキット。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/95377/index.html 【備考】 ノーマルのプレミアム仕様がないのになぜかプレミアム ブラックスペシャルという名前。 一応アストロをS2シャーシに載せたキットとしてはアストロブーメラン クリヤーブルースペシャルがあるが、あちらはプレミアムとは名前に入っていない。 色々謎。